石田CEO
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読書の苦手を克服する方法
本を読みたいのに読めない人はおそらく長時間集中して読めない人が多いのではないでしょうか?
どうしても2、3ページで疲れてしまう…
たまに集中できるけれども、ほとんどが上の空になってしまう、ついには眠たくなってしまう。
僕もその1人です。
そんな僕が月に1冊から2冊読む事ができるようになりました。
さて何をすれば良いのか?
結構、頑張ろうって思ってできるものでもないですよね…
そんな時は僕は下記の3つに気をつけることで以前よりも読めるようになりました。
それは…
1つ目→自分の中のルール作りをする。
2つ目→興味のありそうな本、極端に興味のなさそうな本を選ぶ。
3つ目→時間制限をする
下記に具体的な僕の考え方と実際に実践している方法を書かせていただきます。
【1つ目】自分の中のルール作りとは、ほんの少し時間を見つけることです。
1日を振り返ってみるとダラダラするタイミングはわずかでもあるはず、そんな時に1行でも1文節でも読む癖をつけてみると少しずつでもページが進みます。
積み重ねていくと内容も頭に入るようになります。
例えば、実際に私が実践しているのは、トイレの中、お風呂の中、テレビのCM中、 テニスのレッスン前後、などなど...
とにかく読める人は「さぁ、読むぞ!」的な勢いみたいなものをつける必要がありません。
しかし、読みたくても読めない人は、とにかく日々のルーティンワークの中のすきま時間に絶対にやるように心がけることで読める人に近づく事ができます。
このルールを少しずつ自分の中で無理のない程度に増やしたいく事で気がつくと一冊、また一冊と読めるようになってきます。
【2つ目】意外と読みたくても、読めない人は、自分自身が本当に読みたい本を見つけられないでいる場合があったり、実は好きなジャンルだと思っていてもそうでない事があります。
私もそうでした。
絶対量が少ないと本当の嗜好がわからないのです。
そんな時、僕が実践したのは自分が興味のある本と全く関心のない本をブックオフなどの中古店で探すようにしました。
写真集でも良いと思います。(ほんの少しでも文字の書いてあるものがお薦めです)
意外と予想もしない分野に興味があったり、新しい発見があるかも知れません。
僕はこの方法で全く違うジャンルで新しい発見があり、興味を持つようになった本や著者がありました。
僕自身はハウツー本が好きだったのですが、結局そのルーツは哲学や社会学といったところに端を走っていることに気づき、その大元である先生の本を読むことで、没頭する事ができました。
お小遣いが足りなかったり定価で買っていると、どうしてもお財布事情が厳しいと感じる方は、僕のように積極的にブックオフや古本市場などの中古の本を物色してみましょう。
そうすることで、コストも安く済ますことができ、定価の半分以下で購入することができます、失敗しても痛手にはなりませんし、思い切ったジャンルに手を出せます。
また、ベストセラーの本などは絶対数が多いため、人気がなくても、発刊数が少ない本よりも、安くで手に入る確率が高くなります。
【3つ目】少ない時間でも読む癖をつける。
1つ目と少し重複する部分もあると思いますが、できる時間からとにかく毎日「継続」することが大切になります。
例え5分や10分でも自分自身の時間を確保するように心がけてみましょう。
それでも読むことができない人は僅かな時間さえ億劫になってしまいがちです。
その場合は1分、3分、5分と言ったように本当に驚くような短時間だけ集中して読む癖をつけます。
そのわずかな時間だけは本だけに集中します。
僕は3分から始めました。
初めは集中できなかったのでテレビのCMの間だけ読んだり、好きな音楽を聞きながら一曲が終わるまでなどとゲーム感覚で取り組みました。
時間的制約があることで集中しやすくなります。
特に短い時間であればあるほど短い時間で少し読むだけと言う気楽さが心の余裕を生み出します。
携帯でタイマーをセットして、その時間内だけ読むようにするのもお勧めです。
繰り返しているうちに集中するしないのオンオフの切り替えが早くなるため文章が頭に入りやすくなり、次第に時間が伸びていきます。
個人的な面白読書法としてはトイレ等の隙間時間で読むことです。
1文節読むことを最低限のルールづけにすると1ヵ月から2ヶ月程度で読破することも可能になってきます。
本を読めない人が読書力をつけるには少ない時間を効率よく使う事は非常に大切です。
内容を思い出せないと思う人もいるかもしれませんが、案外毎日継続していると、自然と内容を思い出そうとしますし、実際にダラダラ読んでるよりも効果的に内容を覚えやすく知識を得るとこができるでしょう。
いかがでしたか?何事もそうですが、一生懸命になりすぎるとかえって焦ってしまい、逆効果な場合が世の中では多く感じられます。
ほんのすきま時間で少しでも読書のためのルーチンワークを作ることは、新しい発見を見つけることができたり、日々の生活が刺激的になり人生の歩み方も変化に富んだ有意義なものになることでしょう。