2020年12月29日火曜日

スピンサーブの打ち方【基礎編】超分解して解説

僕の動画の中では最多数再生回数と登録者数を誇るスピンサーブの解説動画です。



現在、8600回再生、84のGOODを頂きました。
スピンサーブが打てない人向けの、できる人にとっては「こんなの知っているよ!」といった内容に取られることもあるだろうと覚悟していた動画です。

しかし、僕自身は今でこそ少しばかりましになりましたが「センスない、テニスやめた方が良い」とまでdisられていた当時を振り返ると、少しでも好きなのになかなか上達できない人のためにと思い始めた一因でもありましたので思い切って製作。

結果としては功を奏したのですが・・・
実はこの動画、エピソードがありまして、、、

登録者数1000人を諦め始めて、少し自暴自棄になりそうだった2020年の8月末、、、でも、決めたからにはとにかく1年はやり切ろうと思い、何をやっても上手く行かないのであれば「適当に」をコンセプトに撮影しました。

しかも、撮影時間はたったの10分、この後にフットサルの予約が入っており、ネットを片付けて、ゴールを設置しなければならないと言う差し迫った状況でした。

だから、何を言ったかさえ忘れていて、編集作業もなんだかパッとせず、、、

しかし、いざ上げてみると、まさかの快進撃、年内に1000人達成を目指していたにも関わらず、9月末に達成できました。


この時、学んだこと、必ずしも自分の考えが望んだ結果をもたらすわけではないと言うことです。


もちろん、「継続」することは大切だと思います。

しかし、自分自身の想いとは違うところで結果が出るものだと言うことが理解できました。


いっけん、適当に思えた自分自身の一挙手一投足も、他人から見れば評価されるものである場合があるという事。

まさに固定概念は悪、先入観は罪です。

とにかく感じたことを自分の言葉で伝えることを評価をされなくても自分らしくこれからも伝えていこうと思います。

宜しければご覧ください!


スピンの考え方〜初中級

2021年1月15日金曜日19:30公開

今回は18年レッスンをさせて頂いていて、スピンが苦手な人と何となく打ててしまう人の「差」についてお話ししています。特にストロークとサーブの体の使い方、手の使い方が違うことをご存知でしょうか?
強くなりたい、上手くなりたいと焦る気持ちは勿論、理解できますが、押さえておくべきポイントは絶対に必要です。この動画をご覧いただいて必死なポイントが納得できればスピンの「基礎」が身につくと思います。

2020年12月24日木曜日

ルパン三世part4 シーズン1

第20話「もう一度、君の声」


イタリアが舞台のルパン三世、子供の頃はなんとなく父親が見ているの近くで流し見していたアニメだったのですが、初老を越えてからこの作品の感慨深さに気づかされた。

特にこの作品はかつての大人気女歌手とその女性が愛した男性と車との物語。

ただの角をしているだけの男性だったはずが、よくよく観ると結果的にこの2人の過去の思い出が、人生の後半を迎え、しがらみと変化し、苦悩していた彼の思いを解き放つといった泥棒稼業に感動を覚えずにはいられない作品でした。

いつか生きていれば終わりゆく2人の男女の思い出の中一生華やかな演出で幕を閉じた逸品でした。

人の一生の心の変化をうまく描写して、最後は切ないながらもhappy endで締め括りそうな雰囲気がとても人生の機微を感じずにはいられませんでした。

2020年12月9日水曜日

テニススクールの社長のあるべき姿

今日は社長がきました。

一代でスクールを20店舗前後運営している実力派。

テニススクールが欲しい!

でも、実際、もたせてもらうと、本当に大変。

根回しも苦手な方ではなかったけど。

優先順位をつける事を瞬時に判断することは結構難しい。

コーチと責任者、みんなのまとめ役、得意先とのやり取り…お客様との会話。


八方美人はもってのほかだけど厚顔無恥はもっとダメ。

そんな時、いつも必要なことをパッと示してくれるのが社長。

無駄なことは一切しない、でも、人情味があり、他の誰よりも思いやりのある社長。


少しでも近づくための努力を怠らないようにしていきたいと強く感じた!

2020年12月2日水曜日

諦める前に頑張ってみる考え方

生きている以上必ず「終わり」は来ると思います。

もし、今ある現状がとても幸せだと感じるときは「いつか終わってしまう」と考えてしまうことがあるでしょう。

しかし、終わりを先延ばしにすることはできます。


「寿命」と限定すれば、いつか別れなければならないと言う気持ちが楽になることでしょう。


お互いが朽ち果ててしまうその時まで、全身全霊、全力投球で歩むことこそが人が生きるべき道「人生」と言うものだからです。

生きるということ、2つの世界は隣り合わせ

幸せだとと想うことと、孤独だと思うこと、2つは違うものに感じるけど、幸せが大きく広くなるに連れて孤独だと強く感じると考える。

でも、これは悪いことではないと思う。

人は1人でこの世に「生」を受け、最後は独りで「死」を迎えることが今のところの世界の摂理。

その間に、友となり、仲間と戯れ、生きてゆく。

生と死の狭間のとても長く感じる期間が有意義であればあるほど、このギャップは温度差となり体を蝕んでいく。

だからこそ、「感謝」を忘れてはいけない。

ありがとう!は「有り難い」

「有る」ことが「難しい」


そして、刹那でも誰かに俺と関わって「幸せ」と感じてもらわなければいけない。

幸せは還元することで伝播して身近な世界の空気から良くするのだから。