子供たちの勝ち負けって、純粋に勝った負けたで終わり。
それ以上でもそれ以下でもない。
泣きわめいたり、悲観的になりすぎたり、浮かれすぎたりするのは実は周りの大人の声だったりする。
人生生きていく上で浮き沈みはあるし嫌なことだってたくさんある、でもそれ以上に良いことだってたくさんある。
ようは「純粋な心」と「前向きな気持ち」がどれだけ育まれていくかと言うところが大切なのだと思う。
大人になればなるほど、社会に出れば出るほど、コミュニティーが広がれば広がるほど、この問題は顕著になり、顕在化されていくことだろう。
しかし、大切な事は本質なる気持ちと、目の前にある結果だけである。
自分自身が楽しく生きることが出来るように「過程」を大切にしていかなければならない。
試合を始めたばかりの子供たちのひたむきな姿勢を見て感じ取った1日だった。
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