2021年1月13日水曜日

実力派テニススクールを作った社長

 今日は社長にアポイントメントを取って相模原に行きました。

昨対は今のところ、右肩上がりで順調なのです。

しかし小学生枠が弱いことで悩み、また今年の目標や目指すべき方向性が曖昧でやるせない気持ちで一杯でした。

 

それとなく会話の中で質問を投げかけて少し解決に向かう事ができました。

 

戦況を覆すには「大局」を見る必要があります。

 

社長はテニスコーチから20店舗のスクールを経営するようになった超やり手です。

 

経営のノウハウや運営の視点をいつもさりげなく教えてくれます。

 

今回は2店舗目のインドア自社スクールがOPENしたため現場での勉強を踏まえてお邪魔しました。

 

経営者として見るべき視点はマクロな視点であるとともに広い視野から見るミクロな視点があります。現場のコーチは同等以上に大変なこともありますが、違った意味で経営者は大変であるとともに彼らの能力を発揮してもらう地盤を気付かなければなりません。

 

このご時世にどのようにして取り組めば人が集まるのか?その前にお客様の満足度を上げることができるのか。

会社ばかりが売上を求めて猛進しても上手くいきませんし、お客様の希望ばかりを取り入れてしまってもいけません。

 

大切なことは原動力となる「コーチ達のモチベーション」・・・!?

お給料かもしれませんし、生活スタイルなのかも知れません。

いまは身近になんでも手に入る時代です。

価値観は人それぞれ。

スタッフの満足度がお客様へと還元される。

現場のコーチの活気がお客様のモチベーションを上げると教わりました。

 

36年目となる社長の一言は私の心に突き刺さりました。

 

悩む暇があるなら先ずは歩みを止めずに続けようと心に決めた1日でした。




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