本日は、古巣でお世話になった大先輩にアポイントメントを取って講義を受けさせて頂いた。
晴天の霹靂ではあったものの、思いが実り現在テニススクールを運営させてもらっている立場にある。
人の上に立っているつもりは毛頭もないが、慕ってくれる周りの人たちの思いとともに、責任感を必然と感じるようになった。
3年前と比べ、今はこの中にあってもイケイケ絶好調の右肩上がり…とは言え気を抜けば奢れる者も久しからずとなるだろう、ようやくテニススクールとして最低ラインの形ができたところ。
まだ大人のお客様が3名だった頃、大先輩から「平日米は1つのクラスにお客様が来るといいね」とさりげない一言をいただいた。
3年かけて、平日クラス5名を目標に頑張った。
平均するとおおよそ5名は達成するようになった。
おかげで、スタッフのお給料をなんとか支払うことができるようになった。
文句も言わず協力的な彼らを養うため、また、足しげく通ってくださるお客様の満足度を上げるため、次なる指針を考えていかなければならない。
だからこそ、常に学び続ける必要がある。
特に大きな局面をしっかりと見ることができなければテニススクールとしての存続は難しくなってくる。
契約先に対しての納得のいく売り上げもその一つだ。
だからこそ今どのようなことが必要なのか?
何を見極めていく必要があるのか?
たくさんのことをそれとなく教わった。
規模を拡大し、利益を上げる事は必ずしも得策でない、しかし、同じような志を持つ方達と巡り会っていく事は、今の全ての人の満足度を上げていくことになることだと思う。
しっかりと最善を尽くし、想定できる障害を乗り越えることができるように精進していきたいと思う。
セミナーに参加してもなかなか話してもらえない現場の内容、お金を払うと伝えても貰っていただけるわけもないので、頼み込んでファミレスだが、ご馳走させて頂いた。
ありがとうございました!
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