結局のところ誰も助けてくれない。
それは何故なのか?
特にある程度責任のある立場を任されてから思い悩むことが多くなる。
そしてあらゆる物事は「自分で決めていかなければならない」と言う現実に直面する。
現在42歳と9ヶ月…20代前半と比べて信頼できる仲間や社会的立場のある知人が増えた。
彼らはアドバイスをくれることもあれば、相談に乗ってくれる。
しかし、「絶対に〇〇しろ!」とは決して言わないのである。
社会で人として成功したり、周りから評価されているのだから少しは知恵を分けてくれ、知識を伝えてくれと思うこともあるだろう。
なぜなのか?
それは、良い側面ばかりではなく結果を出した人や立場のある人たちは良い所以上に「うまくいかなかった場合」もしっかりと頭の中に入っているからである。
適当に言い放った言葉が相手の人生を左右すると言う責任感から故の優しさである。
一瞬の思いやりでもあるのだと思う。
だからこそ真剣に彼らに相談した後に、自分自身で判断し、決断にしなければならないと言うことである。
達成する大変さを伝えてくれた彼らのヒントを頼りにに…
0 件のコメント:
コメントを投稿