2021年1月1日金曜日

自分を客観的評価する

体重が59.3kgになってた!

自分の中で「よし!」と認める。

日々の生活の中で歳を重ねてくると、どうしても「楽」をしてしまいがち…

特に僕は少年時代はほぼ、ぐーたらダメダメだった。

同じ境遇の人達は共感してくれるのではないだろうか?

昔染み付いた癖は良し悪し問わずになかなか抜くことができない。

そんな私も40歳の誕生日を迎える直前に「責任者」となった。

企業している(とは言っても社長1人…)ので社長、与えられたテニススクールはコンビニで言うところのFC(フランチャイズ)の店長のようなもの。

しかし、人の上に立たせてもらうようになると、自分自身がその立場に値するか不安になることが大いにある。

そんな時に気にかけるのが「体重」だ。

アメリカでは体重が既定値をオーバーしていると「自己管理のできない人」と周りからみられると聞いたことがある。

そして、体重は歳を重ねると必ず増えていく傾向にある。

個人的には、「怠けているから」だと思う。

体を資本にするインストラクターがタバコを吸ったり、体を壊すほど大酒を飲んだりすることはもとより、食事や睡眠などの管理を怠るのは職務怠慢だと考える。

だから、「体重」で一つの目安をつくる。

現在42歳、162.6cm、肥満時だった時は70kgオーバー、痩せるために試行錯誤した結果、「59〜61kg」が理想と感じる。


たまに、体重計に乗った時に日々の取り組みが天から通達されると僕は思う。

そしてそのことが、「責任者としての資格」の条件の1つだと定義している。

今回は充分すぎるほどの結果だった。

体脂肪率は16%〜20%がベストな状態。
この幅は体脂肪計の厳しさの差だ。
ゆるい体脂肪計では少し低めに、厳しめの体脂肪計は多くでることが多い。


体重管理はひとつの人として生きていく上での大切な「今の成績表」だと強く感じる。

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