子供の時にお金が貯まらなかった人って、大人になっても絶対に貯まらないと私は感じる。
幼少期から節約家だった弟はいまもしっかりと資産運用をしています。
僕はすぐに欲しいものを買って満足していたタイプでした。
テニスを生業としてどうしてもテニスについてもっと詳しくと全てのお金を投資して貯金がマイナスになってしまった30歳前半。
昔よりは、お金の使い方が建設的になったことは良かったのですが、やはり「貯める」と言う癖はつきませんでした。
貯めたこともありましたが、やはり、次第に心が貧しくなってしまい、貯めることでストレスを抱えるようになりました。
お金を貯めたいときは、お金が貯まる人の習慣や思考を真似る点にあると気付かされました。
貯まる人は「貯める」ことが習慣になっているためストレスを抱えることがありません。
あるとすれば、貯めていないことへの違和感、そして、貯めたいと言う欲求のためマイナスのストレスではありません。
そして最大の見極めるポイントは、その人の「お金の使い方」にあります。
他人のために綺麗な使い方を出来る人で貯める人はプラスのオーラをまといます。
だから、人の気が集まりますし、陽のオーラが周りを包みます。
一方で、他人を不快にする節約家はその限りではありません。
そして、お金は綺麗に使う、周りを結果幸せにするために自分が使うことで自分の元に利子をつけて返ってくると言うことを学びました。
まず自分が「貯める」に向いていないと思ったら…
1. 真似てみる、学んでみる
2. 託してみる、頼んでみる
使うことで幸せになること、そして誰かも幸せにできること、この連鎖が本当の意味での「貯める」につながると思います。
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